ども、ぱんだ副班長です。
今日はスカイパークの話題から少し離れるのですが・・・すみません。
新聞などでも大きく取り上げられているので、ご存知の方も多いと思いますが、１０月１７日から千葉県市原市で「全国社会人サッカー選手権大会」が行われています。
長野県からは、松本山雅ＦＣとＡＣ長野パルセイロが出場しており、両チームともに勝ちあがっています。
そして明日、その大会、準決勝の舞台で・・・・
アルウィンにもたくさんのお客さんにきていただき熱狂した一戦、「信州ダービー」が千葉の地で行われます！
今季５度目となる信州ダービー・・・軍配はどちらに上がるのでしょうか？？？楽しみですね。

ちなみに明日の勝者は地域決勝大会の出場権が得られるため、どちらも負けられない戦いなのです！
この地域決勝大会、予選ラウンド→決勝ラウンドとなるのですが、今年の決勝ラウンドはここアルウィンで行われます！
ですから、余計に明日の結果が気になるんですよね～。
ライブで観れないのが残念ですが、両チームのファン・サポーターのみなさんは地元から”念”を送って応援しましょう！

スカイパークの植栽調査の担当者がとってくれた写真です。


みどりの交流ゾーンに咲く
赤いヒガンバナ、きれいです。

数は多くないそうですが、写真を見ると遠くの花の赤も写りこんで、結構咲いているように見えませんか？
（撮り方が上手なんだな。きっと。）
　

あざやかな赤色で群れ咲く様子が、印象的な花ですよね。実は、私の一番古い記憶の中の一つが、
散歩道で父と見たこの花です。
彼岸花、曼珠沙華といった不思議な名前も含めて、なぜか興味を魅かれてしまいます。


韓国では、「相思華」という名前だそうです。
葉は花を想い、　花は葉を想う

想いあっていても
葉見ず 花見ず・・　　花は秋に咲き、葉は冬に出るので、互いに見ることなくすれ違う。

桜だって、葉が出るのは花のあと。
そういう花はたくさんありそうなのに、ヒガンバナにこの名がつくのはなぜか理由が？


情熱的なくれない色に咲く、火焔にも似た花。
体は細い茎ばかりで、なにか心もとない感じがするのでしょうか  (´＿｀。)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら

今日は良く晴れて気温も上がっています。
30℃ぐらいあるのかなと思い、ネットで現在の気温を調べたら２８℃でした。

緑の交流ゾーンの流れでは、子どもたちが水遊びをしています。
これだけならまさに夏のヒトコマですが、お母さんの飛ばすシャボン玉に
そこはかとなく秋の空気が感じられます。

by Pontarou

種は眺めていても芽が出ません。

こちらは、Ｎ営業部長（組織にはない役職・仮称とご理解ください）が
1ヶ月前に蒔いたものだそうです。


               　　　　　このふたばたちも、1年という年月を経ると、この姿。

瓢箪です。今年は、成長が遅いようだと心配のご様子でしたが、
何より、路地にだしてからの成長と、瓢箪の出来が肝心です。
今年は、お気に入りの瓢箪ができるといいですね。0（≧▼≦）o

私の仕事は、公園全体を、大きな学校＝「よく遊び、よく遊べ」の場にすることです。
これまで、出来たことはわずかですが、蒔いてきた種からはようやく芽がのぞいてきました。
蒔いた種が必ず芽をだすわけではないし、育てるのは難しそうだと思っていましたが、蒔かぬ種は生えぬ。
これからも、背伸びせず、たゆまず進んで行きたいと思います。


明日は、花守の会。
ひまわりの種蒔きをおこないます。
カラスという大敵が種をねらっていますが、黄色い太陽の花がさくように種を蒔きましょう。
種蒔きのあとの交流会～スカイパーク所長の振る舞いカレーも楽しみに
ご参加くださいますようお願いいたします。　　　　　　　　　　　さくら

1日のおわりに、
アルウィンの夕景を撮りました。
  
  
明日もよいお天気になりそう！
とかく浮き世にままならぬことは多いといえ、４日間の若年者就労実体験（ジョブチャレンジ）の初日は、
気持ちよく迎えられそうです。
蛙はグヮグヮグヮグヮ、果てない歌を唄ってます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さくら